正しい シャンプー 洗い方

正しいシャンプーの洗い方・抜け毛が起きない予防になる洗髪方法

育毛対策中や予防中には、正しいシャンプーは必要不可欠です。
育毛に興味が無くても正しいシャンプー方法を覚えていると、シャンプーで抜け毛になる状態を防げるので、損はありません。

健康で美しい髪の状態を維持する為にも、美容室にご来店頂くお客様には、必ず正しいシャンプー方法をレクチャーさせて頂いています。

髪の長さや、現在抱えている髪と頭皮の悩みによって、シャンプー方法は多少異なりますが、基本的な事はみんな一緒です。

シャンプーの基本的な知識ややり方を、ここに記載させて頂くので、参考にしてください。

 

シャンプー前に必ず髪のもつれを梳かす

男性のベリーショートの人には必要ないケースもありますが、シャンプー前には必ず髪のもつれを梳かすようにして下さい。

髪の毛は濡れると膨らみ、乾いている時よりも絡みやすくなります。
髪にもつれがある状態でシャンプーをすると、洗髪時に必要以上に力が必要になり、牽引して脱毛に繋がる可能性があります。
まだ抜ける必要がない髪の毛が抜けて、髪や頭皮のダメージになる可能性も。

防ぐために、あらかじめ目の粗いブラシや手櫛などで髪のほつれを梳かしておきましょう。

髪に一切もつれがない時や、短髪のヘアースタイルの場合は、省略しても問題ありません。

 

シャンプーの前に十分な湯せんやクレンジングを行う

いきなりシャンプーを付けて洗うのではなく、まずは40℃前後のお湯で十分に湯せんを行います。

湯せんが十分にできていると、シャンプーの泡立ちがおくなります。
それだけではなく、油脂以外の汚れを洗い流すこともできます。

実は、この時点で全体の70%~80%の汚れが落ちてしまいます。
湯銭をしっかりとしておくことで泡立ちが良くなり、シャンプー量が減るので、コストパフォーマンスも向上します。

シャンプーの前にできる限り湯せん汚れを落とし、必要とあらばクレンジングオイルやホホバオイルなどを活用して、頭皮全体の毛穴汚れを浮き出させておきましょう。

 

シャンプーは二度洗いを!1回目と2回目のシャンプーの役割とは?

シャンプーで二度洗いをしている人は多いと思いますが、1回目のシャンプーと2回目のシャンプーの用途はご存知でしょうか?

1回目のシャンプーでは、頭皮や髪についた油脂の汚れを落とす事を重点としています。この時は頭皮を強くこする必要はありません。
指の腹を使って爪を立てないように、軽くマッサージをする程度にしてください。

手のひらを浮かして、指の腹を軽く動かす洗い方をすれば空気が取り込まれるので、自然と泡立ちが良くなります。

2回目のシャンプーの目的は、頭皮のマッサージに重点を置きます。
1回目のシャンプーの量よりも少ない分量をとり、爪を立てずに指の腹を使って頭皮のマッサージをします。

この時は、擦るようなマッサージではなく、指頭でしっかりと頭皮を掴むようにも見込みます。
側面や後頭部からはじめて、徐々に頭頂部に向かうように、ゆっくりともみ込みマッサージをしていきましょう。

注意点は、細い髪や新生毛(生えてきたばかりの毛)を、引き抜かないようにして下さい。

頭皮を擦るように指を動かすと、せっかく生えてきている髪の毛を抜いてしまいます。
指頭の腹を使って、擦るように動かさずに、鷲掴みのような状態にして頭皮の皮を動かすようにして下さい。

頭皮を擦る時よりも、細い髪に負担が少なくて済みます。

使用するシャンプー剤は、アミノ酸系のシャンプーやソープ系のシャンプーを使用しましょう。
洗浄力が強い物や刺激が強い物は避けましょう。

 

たっぷりの泡で、髪を滑らすように洗う

シャンプーの量は少なくて構いませんが、しっかりと泡立て髪に摩擦が生まれないようにしましょう。

その為には、シャンプーを手に出す所から注意してみてください。
シャンプーを手に出したら、いきなり塗布をするのではなく、手のひらに軽く伸ばして頭部の数か所に分けて塗布。
その後で、全体に泡立てていきます。

湯せんやオイルクレンジングが十分にできていれば、たったそれだけでも泡立ちますし、汚れも落とすことができます。

髪が短髪だったり、汚れていない場合は、1回のシャンプーで十分なケースもありますので、自分の状況に合った回数や洗い方を模索してみてください。

 

シャンプー後のすすぎは十分に!シャンプーが一切残らないようにする!

シャンプーの行程で最も大切なのがすすぎにあります。
シャンプーをするよりも入念に、丁寧に、頭皮や髪にシャンプー剤が一切残らないようにして下さい。

どこでも言われている事なので、読む方にとっては耳にタコかもしれませんが、あなたが思っている以上にシャンプーは有害です。

頭皮に残っているだけで、炎症を起こし頭皮だけではなく毛根のダメージに。
「シャンプー=洗剤」です。洗剤が肌についたままにしておくと、皮膚が炎症を起こしてただれてしまいます。フケや痒みにもなる原因になり、抜け毛が増える可能性もあります。
そういった可能性があるものを使って、頭皮と髪を洗っているという考えを持つことが大切です。

怖い面を理解しておいた方が、しっかりとすすぎを行う習慣が付いてきます。

すすぎの目安はシャンプーの時間の2倍以上、2分~4分時間をかけてください。
長さによって時間は異なりますが、ショート~ミディアムでしたら2分~3分程度、ロングヘアーになれば4分の時間は必要です。

 

リンスやトリートメントについて

髪の毛のダメージ度合をみて、リンスやトリートメントを使用して髪を保護します。

男性のベリーショートといった短髪ヘアーの場合は、必要ないケースもあります。

使用する場合は、髪の毛先中心につけて、頭皮には付着させないようにして下さい。
あまり神経質になる必要はありませんが、頭皮全体につけてしまっている人もいるので、思い当たる人は注意をしましょう。

リンスやトリートメントは油分でできているので、頭皮に付着してしまうと毛穴をふさいでしまう恐れがあります。
美容室で取り扱っている頭皮用のトリートメントでしたら問題ありませんが、市販されている安価なトリートメントの場合は頭皮につけない方が得策でしょう。

 

タオルドライの注意

タオルで髪をふくときも注意が必要です。
よく、タオルをつかって髪や頭皮を擦ってしまっている人がいるようですが、抜け毛の原因にもなりますし、キューティクルが損傷します。

タオルが生み出す摩擦は、髪にも頭皮にも良くありません。生えてきたばかりの新生毛を、タオルで拭くときに抜いている人も多いです。

摩擦を生まない様に拭き取りをする為には、タオルで頭部を包み、ポンポンと叩くように拭き取りましょう。
髪が長い時は、髪全体をタオルで包みこみ、上から手で押さえてポンポンと優しくたたきます。これだけでも十分に水分を取ることができます。

 

トニックや育毛剤を塗布してマッサージをする

タオルで十分に水分をとったら、トニックや育毛剤を頭皮につけてマッサージをしましょう。

薄毛が気になる部位に、狙いを定めで重点的につけてください。
血行促進、ホルモンバランスの調整、保湿、栄養補給、フケ、痒みの予防、等々、目的に合わせてトニックか育毛剤を選択します。

塗布する時に注意点は、必ず頭皮につけてください。
なんとなくで使用していると、髪についてしまい頭皮に届かないケースがあります。

指で髪をしっかりと分けてつけていくか、育毛剤に付属しているスポイトなどを活用して薄毛が気になる頭皮に直接つけるようにして下さい。

塗布が終わった後には、頭部全体をマッサージします。
この時も注意が必要で、育毛剤を付けた直後に頭皮のマッサージをすると、毛穴から育毛剤が染みだしてしまいます。

育毛剤が毛穴に浸透していくまでの数分間は、頭部以外の首や肩を回したり揉んだりして血液循環をよくしていき、最後に頭部のマッサージをしてください。

 

ドライヤーの注意点

育毛剤を使用している場合は、できるだけ自然乾燥が好ましいです。

ミディアム~ロングヘアーの長さがある場合はドライヤーを使うようにして下さい。

ドライヤーを使用する場合は、温風が一カ所に集中しないようにして下さい。
一カ所にあてていると、頭皮が乾燥してしまいます。

それを防ぐために、ドライヤーを遠くからあてて、全体に万遍なくかわかして、髪に少し湿り気が感じられる程度にしておくことが好ましいです。

元々、キューティクルは髪の毛の乾燥を防ぐためにもあります。しかし、ドライヤーを使う事で自分たちで乾燥原因を作ってしまっているケースがあるので注意が必要です。

 

以上が現役美容師の私が、お客様にも直接解説させて頂いているシャンプー方法の手順です。

 

著者プロフィール
HN:育毛貴族
美容師兼、育毛アドバイザーです。
月間700名以上のお客様に髪のアドバイスをさせて頂いています。
ブログにも全国からご相談メールが毎日届くので、良くある質問をまとめていきます。育毛対策の参考にしてください。
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