髪と食事の関係・育毛予防の為に取りたい髪に良い食品と栄養分

髪と食事の関係・育毛予防の為に取りたい髪に良い食品と栄養分

抜け毛予防や育毛対策というと、シャンプーや育毛剤ばかりに目が行きがちです。

しかし、髪は私たちの健康状態に左右されます。体が健康状態になければ、髪の成長に影響がでますし、抜け毛の本数も増えてしまいます。
それを避けるためには、食生活を見直して、偏った食生活をなくすことが大切です。

健康的なヘアサイクルにする為には、”体の健康”が基本にあるという事を忘れないようにして下さい。
それでは、髪の為に取りたい食品と栄養分をご紹介です。

  • アミノ酸
  • ビタミン
  • ミネラル(亜鉛&銅)
  • 海藻類

髪の為に取りたい栄養素と食品ですが、上記4つがメインとなります。
とても大切な栄養素なので、一つ一つ細かく解説していきます。

 

アミノ酸

毛髪の構成成分はケラチンを含んだタンパク質で構成されています。
このケラチンですが、アミノ酸から作られています。

つまり、髪の毛の主成分はアミノ酸であり、髪にとってはとっても大切な栄養分と言えます。
健康的な髪の毛を作るために、どれだけ高品質のアミノ酸を含んでいるタンパク質を摂取していくかがポイントです。

もし、無理なダイエットや偏りある食生活などを続けて摂取カロリーが極端に低下してしまうと、タンパク質不足の状態になり、1ヵ月~数ヶ月で脱毛が起きる可能性もあります。

食事制限をするダイエットで、抜け毛が増えるのは休止期に入る髪の毛が一度に抜けている可能性があります。
目安としてのボーダーラインが1000キロカロリーです。

摂取カロリーが1000キロカロリー以下にならない様に気を付けましょう。

 

最も大切なシスチン

髪の毛は18種類のアミノ酸で構成されています。その中で最も大切なのが「シスチン」と呼ばれるアミノ酸です。
髪の毛を丈夫に作り、保つ役割があります。

余談ですが、パーマをかけるときなんかも、このシスチンに働きかけるようにします。このシスチンがしっかりとしていないと髪の毛が弱くパーマでウェーブを作りにくくなります。

髪の毛を丈夫にするためにもシスチンを積極的に食事から取り入れましょう。

 

シスチン(アミノ酸)を多く含む食品は?

肉類(牛、豚、鳥)、卵、牛乳、カニ、牡蠣、アワビ、大豆、ジャガイモ、納豆、ピーナッツ、小麦タンパク

上記の食品は、シスチンを多く含むものです。

しかし、コレステロール値が高いものや、アレルギーなどもありますので、自分の体質にあった食品を選択しましょう。

 

ビタミン

ビタミンが不足すると毛髪の新陳代謝が悪くなり、髪の成長サイクルに異常が伴います。
皮膚にも影響がでるので、脂漏性皮膚炎、湿疹、フケ、かぶれ、脱毛などが起きやすくなるので、注意が必要です。

特に意識して摂取していきたいのは、ビタミンB2のリボフラビンと、ビタミンB6のピリドキシンです。この二つには、新陳代謝を整えたり皮膚の抵抗力を強くしたりする効果があります。

 

ビタミンB2(リボフラビン)を多く含む食品は?

牛乳、レバー、酵母、チーズ、うなぎ、どじょう、ずわいがに、緑色葉野菜、卵、魚

上記の食品は、ビタミンB2のリボフラビンを多く含みます。
自分の体質に合う食品で摂取していきましょう。

 

ビタミンB6(ピリドキシン)を多く含む食品は?

米ぬか、レバー、ひまわりの種、小麦胚芽、くるみ、豆類、ビール酵母

上記の食品が、ビタミンB6のピリドキシンを多く含み摂取するのに優れています。
体質に合う食品をみつけて摂取していきましょう。

 

ミネラル(亜鉛&銅)

体内で生成することが不可能で、食品から摂取しなければいけないのがミネラルです。

近年では、土壌劣化が進み、食べ物が持つ栄養素が減少していると言われています。そのため、慢性的に不足がちな状態の人もいるようです。

しかし、だからといって闇雲に摂取すればいいわけではないので、注意が必要です。

体内でミネラルを必要とする量はとても少ないので、多すぎると過剰摂取担ってしまいます。
大切なのは、体内の構成バランスです。

多すぎても過剰摂取になりますし、たりなくても不足状態に陥ります。
不足、過剰と、どちらにもなりやすいので注意が必要です。どちらの状態でも人体への悪影響が深刻な問題になります。

 

亜鉛が不足すると・・・?

亜鉛は1日に15mgの摂取が必要だと言われていて、男性の場合ですと、前立腺に多く存在しています。
1回射精すると1〜7mg失われ、汗からも亜鉛が失われます。大量に汗をかくと1〜4mg失われます。

亜鉛が不足してしまうとタンパク質を分解する体内酵素がうまく働かなくなります。

亜鉛は体内で細胞を作ったり成長を促進させる酵素と深く関わりがあります。新陳代謝の動きが激しい細胞ほど亜鉛が不足しやすくなります。

亜鉛不足に陥ると、傷の治り方が遅くなったり、円形脱毛症や脱毛症状などが起きます。生死の数の減少にもつながりますし、味覚すらもおかしくなります。

だからといって、亜鉛の必要摂取量を無視して取りすぎると、銅が不足して脱毛症状を引き起こすことがあります。

 

銅が不足してくると・・・?

亜鉛不足を補おうとするあまり、サプリメントなどで過剰摂取をすると亜鉛に拮抗している銅や鉄が不足します。
銅は、過剰&欠乏の範囲が狭いので、亜鉛に対して少なすぎても不足して脱毛につながります。

亜鉛の摂りすぎで、銅不足の原因になるので注意が必要です。

育毛対策の為に、亜鉛摂取は一つのポイントではありますが、闇雲にサプリメントなどで亜鉛を摂ろうとすると過剰摂取を招き銅不足の原因になりかねません。

良いと思ってサプリメントをとっていても、実はマイナスに働くケースもあるのです。

亜鉛の摂取に関しては、汗の分泌量やセックスの頻度によっても違います。なので、できるかぎり普段の食事から摂る方がバランスを極端に崩すことがなく安心です。

 

ミネラル・亜鉛を多く含む食品は?

牡蠣、しじみ、ホタテガイ、タラバガニ、焼いたノリ、カシューナッツ、ココア、スイカ、肉類、玄米、ぬか、アーモンド、ネギ、大豆、小麦、ゴマ

上記の食品がミネラル(亜鉛)をバランスよく補給するのに優れています。
体質にある食品を見つけて摂取しましょう。

 

海藻類

「ワカメを多く食べると、髪は生えますか?」 というようなご質問を美容室でも多く頂きます。
しかし、実際にはそんなことはなく、特別に髪にいいわけではありません。

海藻類の栄養を見ると、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。
髪を生やす効果等はありませんが、不足しやすい栄養を補給するのには優れている食品です。

ワカメ、昆布、ヒジキ、めかぶ、かんてん

上記の食品が、栄養バランスが優れている海藻類です。
体質に合うもの見つけてください。

 

バランスよい栄養摂取を可能にする食品選びが大切

「育毛予防の為に取りたい髪に良い食品と栄養分」をまとめていきました。

「え?これって大切なの?」という意外な食品もあったのではないでしょうか?
普段から摂取できている食品もあれば、そうでない食品もあったと思います。

もし、「これは不足している食費が多いな~・・・」「全部取るのは大変だ・・・」と感じるようでしたら、サプリメント等で摂取するのも一つの手段です。

育毛対策にオススメのサプリメントは、「改善の為に活用した育毛剤とサプリメント」でも紹介しているので合わせてご覧ください。

 

著者プロフィール
HN:育毛貴族
美容師兼、育毛アドバイザーです。
月間700名以上のお客様に髪のアドバイスをさせて頂いています。
ブログにも全国からご相談メールが毎日届くので、良くある質問をまとめていきます。育毛対策の参考にしてください。
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