書籍・『読めば読むほどフサフサになる育毛セラピー』の感想
読めば読むほどフサフサになる育毛セラピー | |
著者 | 鈴木拓也 |
発行日 | 2010年12月28日 |
書籍内の雰囲気
書籍の目次
- はじめに 003
- 本書の特徴/本書の構成と効果的な活用法 006
第1章 なぜ、ハゲは損なのか?
- 何を隠そう、私もハゲだった 016
- ハゲと向き合うことで光が見える 019
- 頭髪はなぜフラット化するのか 023
- 「うす毛が問題である」最大の理由 029
- 理不尽だが「出るハゲは打たれる」 034
- 「余毛一本の花婿」はつらい 036
- うす毛への風当たりはますます強くなる 038
- かぶるなキケン! 040
- うす毛化の行く先は一つだけか? 044
第2章 今日から始められる発毛メソッド
- 「6割が生え、4割がストップする」プロペシアの効果 054
- オリジナル「発毛ハーブティ」が効く 058
- 「黒豆を食べてから抜け毛と白髪が減った!」 064
- 「薬用シャンプーなら生える」という幻想 070
- 検証!育毛剤は本当に買いか? 074
- 間違いだらけの男のヘアケア 081
第3章 うす毛克服の習慣術
- 仕事オンリーのマインドセットを捨てる 090
- 日ごろの気がかりをまず解決 095
- 最初から完璧を目指すから回復しない 097
- 惰性が習慣を根付かせる 100
- 自己嫌悪やポジティブ思考とは永遠におさらばしよう 101
- そうせざるを得ない状況を作り出す 104
第4章 正しい食事で毛髪の勝ち組を目指せ
- 髪にいい食、悪い食 108
- なぜ、ハゲの人にデブが多く、デブの人にハゲが多いのか? 113
- ハゲないための最強ダイエット=一日二食 118
- 一日二食にカラダを慣らす5ステップ 126
- 朝・昼・夕のどれを抜くのがよいか 131
- どうしても続けられないのには理由がある 135
- 一日「二・一食」でも大いに結構 136
- 必要な栄養素は本能が知っている 137
第5章 早起きは髪三万本の得
- すべての努力が水の泡に? 152
- ただ眠ればよいというものではない 156
- 睡眠生活の乱れを解決するには? 159
- 正しい睡眠リズムを取り戻そう 162
- 昼寝の大きな効用 170
- 眠れない!そんなときは 175
- 鈴木式パワースリープ 179
第6章 ハゲたくなければ残業するな
- うす毛年代は、仕事のストレスが大問題 184
- [前提条件①]ブラック企業に勤めていればもうハゲるしかない 187
- [前提条件②]目的志向型であれ 189
- オフィスに長居するとハゲる理由 193
- 残業はこうやって減らす 199
- 一時的なオーバーフロウはどうするか? 207
- 仕事を持ち帰ったら、テレビと新聞はシャットアウトせよ 210
第7章 正しい姿勢で育毛のブレークスルーを果たせ
- 血余はめぐらせてこそ髪は十分生える 216
- 猫背=肩こり=うす毛 217
- 猫背と肩こりを改善するには 219
- 「重症」と言われた筆者の姿勢と毛髪の関係 224
- 腹筋を鍛えよう 226
- 自分の呼吸に注意を払え 228
おわりに 232
書籍を読んだ管理人の感想
著者である鈴木拓也さんの育毛記録が執筆されている本です。とはいっても、ご自身の薄毛改善の過程などお写真が無かったので、薄毛改善後に発行されたんだと感じました。
書籍で紹介されている内容は、安全、お金がかからない、誰でもできる、健康になる、といった4つのポイントを押さえてる構成です。
具体的な治療方法は、プロペシアとハーブティーがベースになっているようです。
プロペシアだけでは完全に完治までいかなかった著者の鈴木さんがオリジナルハーブティーで効果的に改善するまでの過程とポイントが記載されています。
さらに生活改善や、自己環境を変えていかないとハゲは治療できない等、必要な知識はほぼ揃う感じの内容です。
著者プロフィール
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