パソコンは薄毛やハゲの原因になる?眼精疲労がもたらす頭皮への影響
私たちは一昔前に比べると、パソコンやテレビ、携帯電話などの画面を見ている時間が大分長くなっているようです。
ここで気を付けたいのが眼精疲労が薄毛の原因や誘因に関係している事です。
こんな人は要注意!
- パソコンを仕事で長時間活用している
- 毎日インターネットを見ている
- 携帯や端末から本を読む
- パソコンやテレビで目が痛くなる時がある
- 長時間の目の仕様で頭痛がする時がある
思い当たる事が一つでもあれば注意が必要です。
これらの事は、目の疲れ、頭痛や肩こり、ひどい時は吐き気などの事態を招きます。
特に何も感じてなくても、体は確実に疲労を蓄積していて、血行不良や肩こり、眼精疲労に繋がります。
眼精疲労だけではなく、すでに体のコリを感じている人ほど注意をする必要があります。
目が痛くなったり肩がこる程の眼精疲労は血行不良を起こす
血行不良が脱毛症の原因や、進行を促進させる要素になる事について、以前記事にさせて頂きました。
長時間パソコンをしていたり、画面を見ていたりすると、頭皮も血行不良を起こします。
目の疲れだけではなく、同じ姿勢で長時間に渡り体が固定されてしまったりするの良くありません。
最初は大丈夫なように感じても、1年2年と長年続けることにより、体の弱い部分から異常が出てきます。
私は元々腰が弱かったせいか、パソコンをやる時に長時間椅子に座ると、1時間~2時間程度で腰が痛くなります。
画面に向かっている姿勢が悪いのにも原因があるのかもしれません。
髪を健康的に育てる為には、体や頭皮の血行促進は重要な位置づけです。
一番怖いのは慢性化する事
眼精疲労の特に怖い所は、慢性化にあることにあります。
私は仕事でも良くパソコンを活用します。美容室で働いて、お客様から頂く情報をパソコンに打ち込み管理をする必要があるからです。
体にとって負担を強いているとわかっていても、辞められることではありませんので、慢性化していきます。
プログラマーやパソコンを1日中扱うお仕事をされている人はもっと大変ですよね?絶対にやめる事が出来ないので、悪いとわかっていても症状がどんどん深刻になっていきます。
一番怖いのは、わかっていても回避する事が出来ずに慢性化してしまう所にあるのではないでしょうか?
できる事から対策を
もし思い当たる節がありましたら、できる事から対策をしていきましょう。
目を酷使していると感じたら、避けられる時は使わないようにします。テレビの時間を減らしたり、携帯をいじるのを控えてみたり、回避できるところはちゃんと回避しましょう。
管理人も必要な時以外はパソコンやテレビを見なくなったら体の調子が大分よくなっていきました。
ちょっとした事の積み重ねですが、薄毛やハゲの原因も積み重ねで進行していくので、原因を一つずつ取り除いていって下さい。
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